熱伝シートをいただいたので、R820T-Wにヒートシンクを付けてみました。
熱伝シートは、北川工業のギャップパッドで2mm厚のものです。約15mm×約25mmにカットして使いました。
ヒートシンクは、PCマザーボードから外したもの2個と100mmの結束バンド4本です。
R820T-Wに同軸ケーブルRG-174を半田付けしてあります。
熱伝シートを表面に2枚、裏面に1枚、貼り付けました。
ヒートシンクで、挟み込んで、結束バンドで止めます。ヒートシンク固定用のスプリングでちょうどよくテンションをかけられました。
横から見ると、こんな感じです。
東京コントロールを受信中です。
発熱が安定するまでのずれが500Hzで、ヒートシンクなしより1桁小さくなっています。
ヒートシンク全体が暖かく感じる程度です。
受信音も聞きやすくなったような気もします。ヒートシンクによるシールド効果もあるかも?
熱伝シートはRSコンポーネンツから購入されたそうです。
Amazonでは、次のものが使えそうかな?
[X-core] パソコン用 高性能 熱伝導 シリコン シート 粘着性 100mm×100mm×2mm 1枚入り
熱伝導率: 3.2w/mk (CPU/GPU/IC 冷却、排熱、放熱用) カット可能な低硬度(2mm) X-core
パソコン用の中には、絶縁ではなく、導通があるもがあるようですので注意が必要です。
熱伝導シート、熱伝導スポンジなどでググってみるのもいいかも。
2013.8.8 追加
せんごくネット通販
タイカ COH-1002 42×42 ラムダゲルシート 白(2mm厚)
楽天市場
タイカ 放熱ゲルシート で検索します。 400×400の大判です。
0 件のコメント:
コメントを投稿