2015年12月7日月曜日

STBee F4miniでMicroPython


STBee F4miniでMicroPythonを動かすのに改造しました。
VBAS PA9---560Ω---U1(3) USBが接続されているか判断しているとのこと。
BOOT2 PB2---100kΩ---GND
水晶振動子12MHz⇒8MHz
今回は手持ちがなかったので8MHzの発振器を使用しました。
OSC_OUTの抵抗とOSC_INのC10を取り外しました。
この改造で動きました。


ドライブ:PYBFLASH

USBシリアルデバイス(COM3)で登録
ドライバーですが、Windows8以降は、署名無しのドライバーとなっていましたが、
pybv10-2015-12-03-v1.5.1-58-gb4eccfd.dfuにしたら、Windows10では自動で入りました。

スイッチとLEDをPython Boardと同じに取り付けました。
スイッチ PB3---4.7kΩ--GND
LED1 PA13---560Ω---LED---GND
LED2 PA14---560Ω---LED---GND
LED3 PA15---560Ω---LED---GND
LED4 PB4---560Ω---LED---GND

TeraTermからの接続で、LED(1)とLED(3)を点灯、スイッチのOFF,ONの読み取りです。

参考:
http://forum.micropython.org/viewtopic.php?t=454

2015年12月4日金曜日

DfuSe USB device firmware upgrade extension のセットアップ

STSW-STM32080を

からdownloadします。
展開して、DfuSe_Demo_V3.0.5_Setup.exeを実行します。


Quitしてからデバイスドライバーを入れます。
Windows10 64bitなので、DriverはWin8.1ですが、dpinst_smd64.exeを実行して、入れます。
C:\Program Files (x86)\STMicroelectronics\Software\DfuSe v3.0.5\Bin\Driver\Win8.1\x64\
dpinst_amd64.exe

「STBee F4min」をDFU(ブートローダ)モードにして、USBに接続します。

DfuSeDemoを起動します。
DFU Modoに、Vendor ID,Product ID,Versionが表示されます。

MicroPython downloadsからdownloadした。
pybv10-2015-12-03-v1.5.1-58-gb4eccfd.dfuを書き込みます。
Upgrad or Verify Actionの
[Choose]でdfuファイルを選択して[Upgrade]でデバイスに書き込まれます。


2015年12月2日水曜日

STM32マイコンボード 「STBee F4mini」

Strawberry LinuxのSTM32マイコンボード【STBee F4mini】を買った。
CPUはSTM32F405RGTで「pyboard」と同じなのでMicroPythonを入れてみようと思う。





MicroPython downloadsにあるpybv10-2015-12-02-v1.5.1-51-g3376875.dfuを DfuSeで書き込めばいいみたい。

Firmware downloads for the pyboardにFor information about DFU programming on Windows see this PDFとあるのでPDFの"The care and feeding of Pythons at the Redmond Zoo."をみてセットアップしてみる。

ただしpyboradとSTBee F4miniの回路図を見る限り、改造が必要みたい。


MicroPython downloadsにはSTM32F4 Discovery のdfuありますね。